12/2(土)“馬楽園的”注目馬、3連覇濃厚?アルバートの血統/調子など【中山11R ステイヤーズステークス】

12/2(土) 中山11R GⅡステイヤーズステークス
(サラ3歳上オープン 芝3600m)

日本中央競馬会最長距離のGⅡレース
ステイヤーズステークス。

今年で51回の歴史を数える年末の名物レース。

51回目の2017年は、登録頭数10頭の中から
3連覇を狙う注目馬、アルバート
フォーカスを当ててみよう。

アルバート(牡6歳) 26戦8勝

出典:netkeiba.comより

アルバート26戦8勝
重賞を3勝している強豪馬である。

GⅠレースでは
2015年有馬記念 11着
2016年天皇賞(春)6着
2016年有馬記念  7着
2017年天皇賞(春)5着
と、今一歩届いていないが

重賞3勝のうち、2勝が
ステイヤーズステークス(2015年、2016年)

また残る1つが
ダイヤモンドステークス(東京芝3400m、2017年)
という筋金入りの長距離ランナーである。

今回のステイヤーズステークスで
同一重賞3連覇の偉業に挑戦することになる。

ちなみに父:アドマイヤドン
JBCクラシック3連覇を達成した
2000年代前半を代表する名馬である。

アルバートの血統

父のアドマイヤドンは25戦10勝。
2歳時は、デビュー3連勝
朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)を制し
最優秀2歳牡馬に輝く大活躍。

3歳に秋に適性を見込んでダート路線転向後は、
上記のJBCクラシック3連覇を含め
ダートGⅠを計6勝した。

2006年より日本で種牡馬入り。
2011年より韓国で種牡馬生活を送っており
その血は海を渡って広がることが期待されている。

母系を見ると母の母、アンデスレディーから
2005年のダービー2着馬インティライミ
(※勝ち馬ディープインパクト)や

1998年福島記念(GⅢ)1着のオーバーザウォール
が出ている。

もともと、中・長距離に強い母系ではあるが
そこにダンスインザダークが配合されたことで
より長距離の適性が底上げされているように感じる。
(※母のフォルクローレは短距離馬だったが…)

アルバートの調子やローテーションは?

秋初戦の産経賞オールカマー(GⅡ中山芝2200m)は
距離も短く、不利もあり7着。
続くアルゼンチン共和国杯(GⅡ東京芝2500m)では
58.5kgのハンデを課せられたものの4着と着順を上げてきた。

今回は叩き3走目でさらなる良化も見込まれ
且つ、距離適性もメンバー随一。

調教では、南ウッド(良馬場)で馬なりで追われ
ラスト1Fを13.4秒。

終始落ち着き払っており馬体の迫力も充分。
今がピークと思われる気配で好勝負必至。

またこの馬に重賞3勝全てをプレゼントしているのが
世界のライアン・ムーア騎手

今回も勝利したダイヤモンドステークス以来の
コンビということで非常に頼もしいパートナーが
ようやく帰ってきたというところである。

事前の予想オッズも1倍台と抜けた人気に
なることが予想されている。

データ的には、3連覇が有力だが
果たして、どうか…?

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