『皐月賞2018』逃げるアイトーンと国分恭介が波乱を演出!血統や調教とサニーブライアンの再来は!?【馬楽園的注目馬】

4/15(日)の皐月賞。

抜けた存在がいない状況の中で
浮上してくるのが
人気薄で逃げて2連勝中の
アイトーンである。

有力馬の回避などで
混戦模様の皐月賞。

今回はアイトーンの血統や調教に
フォーカスを当ててみよう!

アイトーン(牡3歳) 6戦3勝

出典:https://umanity.jp/racedata/db/horse_top.php?code=2015100513

現在6戦3勝のアイトーン。

3勝は全て逃げの手に出てときのもの。
(※しかも全て5番人気以下)

3敗は、逃げの手に出られなかったときのもの。

ひじょ~に分かりやすい
ー ̄) ニヤッ 

2走前の福寿草特別は8頭立ての少頭数で
7番人気での逃げ切り勝ち

さすがにこの時は
人気薄の逃げ馬にやられたな~
終わっていたのだが

前走、皐月賞トライアルの
若葉Sでは12頭立ての8番人気ながら
またもや逃げ切り勝ち

しかもGⅠ馬、タイムフライヤーを
抑えての勝利は価値がある。

また、ここ2走はラスト3Fが
出走馬中2位の上がり時計を記録するなど
テンよし・終いよしという
逃げ馬として理想的なレースが
出来ている。

今回も穴人気レベルで
留まりそうな気配があるが
人馬共に絶好調で
あわやの瞬間もあるかもしれない―。

アイトーンの血統

出典:netkeiba

アイトーンは
父キングズベスト
母父スペシャルウィーク

母スペシャルディナーは1勝馬

キングズベスト産駒といえば
真っ先に思い浮かぶのが
ダービー馬エイシンフラッシュ

キングズベスト産駒は
大舞台で人気薄で一発という
イメージがあるがアイトーンも
そういったイメージに
近いのかもしれない。

アイトーンの調教

1週前の追い切りの様子をお伝えしたい。

栗東のCW(良馬場)で強めに追い切られ
82.1-66.7-51.7-37.5-12.5

併せ馬で追い切られ併走馬に先着。
仕上がりもまずまず良いようだ。

調教の様子からは
前走並みもしくはそれ以上の
状態をキープしていると見ている。

アイトーン騎乗の国分恭介騎手

出典:デイリースポーツ

国分恭介騎手は現在27歳。
双子の兄に国分優作騎手がいる。

2009年デビュー組の同期生には
兄の国分優作以外に松山弘平騎手や
丸山元気騎手がいる。

今年でデビュー10年目。
通算勝利数は229勝で重賞勝利は1勝。
(2010年府中牝馬S/テイエムオーロラ)

決して悪くはない成績だが
少々インパクトに欠ける。

それはやはり大レースでの
活躍がまだまだ少ないからだ!

同じく双子の騎手
柴田大知柴田未崎

エアガッツ柴田大知

マイネルホウオウ柴田未崎

という馬による区別が出来た。
(※管理人だけかもしれんが)

出典:この写真ではどっちが優作でどっちが恭介かさっぱりわからん!

ここいらで一発、ファンに

こくぶん きょうすけ?

あぁ、アイトーンの。

と認識してもらえるような
お手馬にしてもらいたい。

昨年はこの皐月賞で同期の
松山弘平騎手9番人気
アルアインで制し、GⅠを初制覇した。

同期に続くでっかい仕事に期待しよう!

サニーブライアンの皐月賞を思い出せ!

今回フォーカスした「人気薄の逃げ馬」
アイトーンを見て思い出すのが
1997年のクラシック戦線。

主役不在で混とんとした状況は
「戦国時代」と評された世代である。

その状況で、皐月賞・日本ダービーを
人気薄で逃げ切ってあっと言わせたのが
サニーブライアン大西直宏騎手である。

出典:ウホ!イケメン!!

11馬人気で臨んだ皐月賞では
4コーナーで加速しまんまと逃げ切り勝ち。
(※2着にも人気薄を連れてきて大波乱)

またダービーでは皐月賞馬でありながら
6番人気という低評価。

大西直宏騎手は
「1番人気はいらない。1着だけ欲しい」

後に稀代の逃げ馬と呼ばれる
サイレンススズカがいたが
迷うことなく逃げの手に出る。

有力馬が後方でけん制する間に
堂々と逃げるサニーブライアン。

各々がた、油断めさるな。

逃げているのは、
何といっても皐月賞
馬だ!

と杉本清アナウンサーが実況するほど
キップのいい逃げで、最後の直線で
シルクジャスティス(のちの有馬記念勝ち)に
差を詰められたものの
またしても逃げ切り勝ち。

出典:ameblo

堂々の二冠馬に輝いたのだ!

結局秋は故障で、三冠馬の道は
閉ざされてしまったものの
サニーブライアンのインパクトは凄まじく
それまで、ただただ地味な存在だった
大西直宏騎手を表舞台に引っ張り上げることにも繋がった。

状況的には絶対的な主役が不在な
2018の皐月賞と状況は似ている。

サニーブライアンの再現なるか!?

まとめ

アイトーンの場合
今までの戦績から言っても
逃げの手に出ないと勝機は無い(と思う)。

ポイントは
同型馬をどうさばくか
である。

ここは、多少ペースが速くなっても
是非行ききってもらいたい。

国分恭介騎手には若さ溢れる
思い切った騎乗をしてもらいたいのだ!

日曜の中山は雨予報。

有力どころが後方でけん制しながら
ぬかるんだ馬場に足を取られているうちに…

アイトーンの一発大駆けに期待しよう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする