『桜花賞2018』アンコールプリュの血統と騎手と調教について【馬楽園的注目馬】

「ウイニングチケット!ウイニングチケット!

柴田、これが念願のダービー制覇!!」

フジテレビの堺アナウンサーの絶叫と
17万人の大観衆の「マサト」コール
府中を包んだ第60回の日本ダービーから
今年で25年。

「時代は回る」とどこかの某歌手の唄ではないが
あの当時、どこか浮かれていた日本は遠い昔。

歴代のG1の勝ち馬には
あの当時の自分たちを思い起こさせる
セピア色の記憶を纏っている。

今回の桜花賞出走馬の1頭の血統表の中に
1993年、第60回の日本ダービー勝ち馬
ウイニングチケットの名を見出すことが出来た。

その馬の名は
アンコールプリュ。

1.アンコールプリュの血統

出典:www.hochi.co.jp/horserace/20171203-OHT1T50070.html

出典:db.netkeiba.com/horse/ped/2015104721/

いやいや、懐かしいではないか
ウイニングチケット。

「新・平成三強」「BNW」
と形容された3頭が牡馬クラシック戦線を
賑わせたのが1993年。

B=ビワハヤヒデ&岡部幸雄
N=ナリタタイシン&武豊
W=ウイニングチケット&柴田政人

という当時の東西のトップジョッキーに
導かれた3頭が、最終的には
クラシック三冠を綺麗に分け合ってから25年。

完全に歴史の中に埋もれてしまっていたと
思っていたが…。

どっこい、
ウイニングチケットが
また甦ったのだ!!

種牡馬となってからは折からの
サンデーサイレンスの一大旋風で
さっぱり陽が当たらなかった3頭。

管理人が大好きだったナリタタイシン
至っては産駒の最高成績がJRA2勝馬という
体たらくで終わり、その血はほぼ途絶えている。

ウイニングチケットも、代表産駒が
フェアリーステークス(GⅢ)勝ちの
ベルグチケット

ファンタジーS(GⅢ)3着の
オイスターチケットぐらいで
やはり種牡馬としては大苦戦した。

しかし、このオイスターチケット
繁殖成績がなかなか優秀。

特にブラックシェル(父クロフネ)は
2008年の牡馬クラシック戦線で活躍し
NHKマイルC2着等の成績を残した。

そのオイスターチケットの産駒が
久方ぶりにクラシック戦線に名乗りを挙げてきた。

それがアンコールプリュである。

父ディープインパクト×母父ウイニングチケット
なかなか素敵な血統構成ではないか。

どうしても
ウイニングチケット
⇒トニービン
⇒小回りコースよりも広いコースが得意
⇒オークスの方が狙い目じゃね!?

みたいな感じになってしまうが
まぁ父がディープなんで問題は無いだろう。

前走フィリーズレビューでは
リバティハイツの大駆けに屈したが
3戦2勝(2着1回)という堂々たる
戦績で大舞台を踏む。

そしてその鞍上は…

2.騎手、藤岡康太について

イケメン石橋脩が
大本命ラッキーライラックに跨れば

アンコールプリュの騎手は
こちらもイケメン藤岡康太騎手(29)だ。

出典:http://fujioka-kouta.mato.media/

父が藤岡健一調教師
兄が藤岡佑介騎手

2009年にはNHKマイルCを
ジョーカプチーノで制し
将来を嘱望されたが…。

ちょっと最近地味かな??

いや全国リーディング20位以内の騎手に
地味っていうのは失礼なのは分かってるんですが

検索ワードで「ももくろ」が出てくるのではなく
「○○⇒馬名」がヒットするような
名馬との出会いを待ちたいものだ。

ローカル得意な
たまに穴をあけるイケメン騎手
だけだと寂しいではないか。

是非今年の牝馬クラシック戦線で
アンコールプリュと共に大ブレイクを
果たしてもらいたいものだ。

3.調教とまとめ

調教は栗東販路で単走追い。

リラックスしたフットワークで
叩かれた変わり身も期待できそう。

スローからの上り勝負になれば
この馬も充分馬券に絡める余地はあるだろう。

昨年のレーヌミノル(8人気)に続く
穴馬の大駆けに期待しよう!

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