「2018桜花賞結果」アーモンドアイとルメールお見事!ラッキーライラック石橋脩の巻き返しに期待【今週のit jockey】

2018年3歳クラシックの幕開けは
第78回桜花賞(G1阪神芝1600m)

レースはこちらから。


勝ち馬はC・ルメール騎乗の
2番人気アーモンドアイ

2歳女王で単勝1.8倍の
圧倒的人気に推された
ラッキーライラック2着

…く、悔しい(`ェ´) ピャー 

これが正直な感想だ。

しかし、勝ち馬のアーモンドアイ。
なかなか見事な競馬だった。

馬楽園的に全く注目していなかった
桜の女王、アーモンドアイの血統と
やはり、ラッキーライラックの今後の
展望を少し―。

アーモンドアイの血統構成

出典:youtube

出典:netkeiba

母がエリザベス女王杯勝ち馬
フサイチパンドラ。

…馬楽園的には取り上げても
全くおかしくない血統構成なのだが

3ヶ月の休み明け?
そんなもん、来るわけねぇだろがぁ~!?

この馬を買う奴は、
素人だぜぇεε= κ( ` ▽´)κ

と昨日、場末の立ち飲み居酒屋
吹きまくって、記憶をなくしたのが
午前3時。

…酔いが覚めた今
レースを見返してみると

なかなか
強い馬でおじゃる(*゚д゚*)

ジョッキーの
クリストフ・ルメールが
「三冠も狙える」と答えているのは
あながち間違いでは無いのかもしれない。

…いや確かに強い馬なんだけどね。
わかるわかる。うんうん。

2着はラッキーライラック。…泣くな、石橋脩。

大本命ラッキーライラックは2着(泣)

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00000574-sanspo-horse.view-000

管理人の馬券はぶっ飛んでしまったが
決して悪いレースではなかった。

好スタートを決め
他馬の様子を見ながら

道中は好位を確保

最後の直線でも包まれることなく
あっさり抜け出しにかかったが―。

これは騎手の騎乗や
馬の能力ではなく

勝った馬が強すぎた (((っ・ω・)っ

で片付けられる話しである(←たぶん)

石橋脩騎手が桜花賞を勝って
一流騎手の仲間入り(^^♪
と思っていたが、

少し先になりそうだ。

ネットではおそらく
ラッキーライラックの次走は外国人騎手が騎乗
なんていうネタが既に出回っていそうだが…。

それはダメだろう?
っていうのが正直な感想だ。

是非、陣営にはこのコンビで
オークスでのリベンジを狙ってもらいたい。

なぜか?

ラッキーライラックを管理する
松永幹夫調教師に同じような
因縁があるからだ。

遡ること27年前の1991年。

松永幹夫騎手(当時)は
1頭の無敗馬にまたがり
桜花賞の舞台に登場した。

5戦5勝の無敗の逃げ馬
イソノルーブル。

出典:blog.goo

1991年の桜花賞は混戦模様で
イソノルーブル以外にも

  • クイーンC勝ち馬のスカーレットブーケ
  • シンザン記念(牡馬混合)勝ち馬のミルフォードスルー
  • ペガサスS(牡馬混合)勝ち馬のノーザンドライバー
  • 無敗のチューリップ賞勝ち馬シスタートウショウ

といったライバルが揃っており、
桜花賞前は5強牝馬と呼ばれていた。

その中でもイソノルーブルは
堂々の1番人気でレースに臨んだのである。

アクシデントが起きたのはレース直前―。

松永幹夫騎手がイソノルーブルの
右前脚の蹄鉄が落鉄していることを発見。

当然装蹄師による鉄の打ち替えが試みられたのだが…
元々気性の激しいイソノルーブルは
興奮状態に陥っており
10数分間に渡って蹄鉄の装着を拒否。

スターターが
TV中継の枠にレースを収めるため
蹄鉄を装着しないままレースはスタート
道中引っ掛かってしまったイソノルーブルは
今までのような逃げの手も打てず
シスタートウショウの5着に敗れるのだった。

当然JRAには抗議が殺到し
ファンが訴訟を起こすなど
禍根を残すレースとなってしまった。

一世一代の晴れ舞台が
こういう形で終わってしまった
イソノルーブル陣営。
陣営は涙にくれたそうである。

こうして
「裸足のシンデレラ」
イソノルーブルはリベンジの舞台に
オークスを選んだのである。

逃げ馬には不利な大外20番枠。
桜花賞の時とは違い
人気は4番人気に下がってしまったが
松永幹夫騎手は迷わなかった。

桜花賞の「裸足のシンデレラ」は
靴を履いたのだ。

そしてシンデレラは
最後に幸せにならないといけない。

腹を括った松永幹夫の
渾身の騎乗に導かれ
府中の2400mを堂々と逃げる
イソノルーブル。

最後の直線で
桜花賞馬、シスタートウショウと
若武者角田晃一騎手(当時)が
凄まじい末脚を繰り出し
襲いかかってきたが

「イソノルーブル頑張った!」
というアナウンサーの実況も
後押ししたかのような錯覚に陥るほど
ギリギリのところで
ハナ差の逃げ切り勝ち!

桜で涙を流したシンデレラが
ガラスの靴を履いて
樫の舞台でプリンセスに登りつめた。

…という
出来すぎたストーリーを持つ
松永幹夫調教師が
そう簡単に有力な若手騎手を
簡単に下ろしたりしない(はず)。

確かに調教師に権限が無いのは
わかっているし、それを最終的に
決定するのは馬主のサンデーRであるのも
よく分かっている。

しかし!

やはりファン心理としては
石橋脩騎手を応援したいのですよ。

オークスもいろんな意味で
注目ですな。

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